にじさんじ所属のアンジュ・カトリーナ
いちから株式会社が運営しているにじさんじ所属のバーチャルライバー「アンジュ・カトリーナ」。
彼女は2019年3月に戌亥とこ、リゼ・ヘルエスタと一緒にデビューした錬金術師。
彼女の初配信では彼氏を錬成しようとするシーンがあり、私は初めて共感性羞恥に苛まれた。
(共感性羞恥:他人が恥をかいた時にまるで自分が恥をかいているかのように感じてしまう現象)
しかし、そこが彼女のいいところだと私は思っている。
わざとキャラ作りをしているようには感じないし、どこか隙があって親近感を感じる。
実際にチャンネル登録者数は42万人で人気のあるVtuberだ。
何がやばい?アンジュ・カトリーナの夢小説
2020年11月6日。
アンジュ・カトリーナのチャンネルでとあるゲーム実況が配信された。
Vtuberの天宮こころさんから頼まれ、
マインクラフト内の図書館に寄贈する本を書くことになった。
↓夢小説1
https://www.youtube.com/watch?v=DJtjDhova7k&t=2336s
↓夢小説2
https://www.youtube.com/watch?v=53JHyOcvPsc&t=1251s
これがきっかけでとんでもない夢小説が誕生してしまう。
この配信を見たファンからは
・小説ではなく、特急呪物だ
・文才を感じる。ただ、共感性羞恥しかない。
・もうこいつ自身が特急仮想怨霊な
・本当にきついのはあとがき
などなど、酷い言われようである。
完成した小説は著者自身で確認音読を行い、
満足気に配信を終了するアンジュ・カトリーナ。
他のライバーはこの夢小説を音読するとき、
かなりのダメージをくらうのだが、本人は平気らしい。
しかし、文章力がかなりあり、文才と言っても過言ではない。
アンジュ・カトリーナの才能が光った配信であった。
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